『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:1230] 2010年06月30日(水) 21:23
[link:1231] 2010年07月01日(木) 18:16
[link:1233] 2010年07月10日(土) 02:53
[link:1234] 2010年07月12日(月) 02:48
[link:1235] 2010年07月25日(日) 22:50
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梅雨前のよいお天気なひと時、たくさんの方が駆けつけてくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
いつも思いますが、leteでのライヴはなんだかいろんな人がお家からちょっと出て、集って立ち話する井戸端のよう。
ライヴ中も私もあちこちでお一人お一人とおしゃべりしているみたいな気持ちになるし、お客さん同士も終わってもいつまでもおしゃべりされてたりして、なんだか楽しいのです。たいした話でもない、ほんの世間話で笑いあったりいろいろ教えてもらったり、私のライヴが、そんな井戸端会議の井戸のような役割になっていられたらうれしいなあ、と思います。
あの場にいてくださったすべてのみなさんに、心から感謝します。