『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:1227] 2010年04月25日(日) 23:04
[link:1226] 2010年04月21日(水) 23:44
商店街といってもこんぴらさんの参道の他は小さいアーケード街が小さく十字にのびている程度。スーパーやちょっとした薬局みたいなところはまだ開いているもののあとは喫茶店一軒やっていない。
今日は宿で夜ごはんを食べることにしておいてよかった。もしごはんを頼んでおかなかったら四国まで来ておいてコンビニのお弁当だったかもしれない(実際、5年前の尾道では一日目の夜ごはんはまさかのほか弁であった)。
美容室や歯医者さんが多い。
たしかおよそ20年前に岩手の当時は超マイナーなお祭り『宮沢賢治祭』に行った時も街にはやたらと美容院と歯医者さんが多かった記憶がある。
それはさておき、この日は結構寒くて、結構すぐに限界がきて、スーパーでOちゃん用のお酒を買ったりおやつを買った後、宿へ帰った。
しかし、商店街が閉まっていなければ、このシャッターも見られなかったので、ある意味、閉まっていてラッキーだったかも。
元ネタは明らかなんだけど、描いてる途中で作者の中で、
「あ、ココ塗っちゃった。ほんとはこっちをこうすれば....」
「いや、でもこうなっちゃった以上、もうこっちをこうしてしまえ」的な小さな変更が色々あったようです。が、一応「耳が黒いほうは首輪が赤、と....」というような注意は払っているようです。けども、体はこの線でいくと下はペンギン?みたいなぼってり感。
元ネタの画像をさがして見比べると尚おかしいです。あ、そうなっちゃった?みたいな。
元ネタは以下あたりがよく見られるかもです。
http://www.dvdotaku.com/product_info.php?products_id=3578&osCsid=ce427c5485e4cec1851be038347ca20d