『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:1159] 2009年09月26日(土) 02:47
連休で地方からのお客さんもたくさんで混雑する店内で、荷物をすべてOちゃんに押しつけ、車椅子の人や妊婦さんに道をゆずってもらい、エレベーターに乗せてもらう。
地下駐車場のトイレにおよそ30分ほど出たり入ったりこもったりした後、やっと思いで帰宅。
ああ、申し訳ない。みなさま本当にすみません。
しかし、新しいMacは快適。
これを機に仕事用の持ち出しと家で作業用を分けて、家での作業システムを新しい環境に変える。ここへ来て、やっと平成20年代に追いついたか。使いこなせるの?私。