『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:1147] 2009年08月30日(日) 21:49
[link:1148] 2009年09月03日(木) 00:14
[link:1149] 2009年09月04日(金) 23:15
[link:1150] 2009年09月06日(日) 02:06
[link:1151] 2009年09月07日(月) 19:47
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すごくよかった。
20日に観てから2回目だったんだけど、ぐんっとリズムもスピード感も密度も空気も匂いも気配も増していた。一緒に列車に乗り込んで一緒に何にも無くなってしまった。無くなってしまったことを目には見えている、いわゆる『在る』状態でここまで表現できるのは天野さんしかいないし、あのメチャクチャなような笑いと切なさと潔さひっくるめた、あの場を体現できるのは少年王者舘しかない。あそこはどこにでもあり、でも、どこにもない場所だ。
その後leteにてタマコウォルズの西池・鳥羽両氏による『タマコ2のDeluxe Reverb vol.6』を観戦。
こちらも普段のタマコウォルズライヴでは見られない場面や演奏が堪能できてすごく面白い。引き出しがいっぱいあってほんとにうらやましい。
それから数日、あれこれ慌ただしく過ごして、再び家にこもり、リスになってもくもくと作業中。
そんな中、別れあり、再会あり、出会いもあり。
いろんなことがつながっていくなあ。
ディチェコのパスタが下北で安かったので大量に購入したので、毎日パスタ。アボカドを使ったホタテの生クリームパスタを作るが、アボカドの火の通し加減がよくわからず、謎な感じに.....。いっそディップ状態にして、火を通さないほうがよかったか。