『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
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ところで、競技の中に『3000m障害』ってのがあって、こんな公式な陸上競技に『障害』なんてあるんだと初めて知りました。
でも見てたら『障害』ってつまり『大きいハードル』だけなの?
なんか1カ所だけ『ハードルを越えたところに水たまり』っていうのがあって、この『ハードル飛んで水たまりにバシャーン(ぜんぜん深くはない)』というのは見てるほうにはちょっとしたお楽しみで面白いんだけど、とにかく全部ハードルだけ、ってのはなーんか物足りない(走ってるほうにしたらハードル飛び越えたら水の中ってのは結構な障害だと思いますが)。
だって3000m『障害』でしょ?
ただの『3000m』じゃなくて、わざわざ『障害物競争』として公式な競技にしてるんだから、やっぱりもうちょっといろんな『障害物』が見たい。せめて水たまりはハードルと離してもうちょっと池っぽくするとか。
『平均台』とか『麻袋に入ってピョンピョン』とか『階段のぼっておりる』ぐらい入れてみるとどうだろ。
さすがに、『あんぱん食いつき』とか『粉の中の飴さがし』とかの完全余興系は入れろなんていわないし(やってくれるならやってほしいが)、『梯子くぐり』とか『網くぐり』とかもまあやや余興っぽいから省いてもいい。でも、『麻袋ピョンピョン』とか『階段上って降りる』とか『平均台』とかのあたりはギリギリ陸上の能力でイケないか?
もちろん『麻袋』の素材と大きさも規定があって、なんかどっかの会社が開発した特殊な絶対破れないやつで。
平均台とかもちょっと幅の広いやつにすればいいじゃん。
やってるほうは気が散ってしょうがないかもしれないけど、これは勝負が見えなくて面白そう。足が速いだけでも、持久力があるだけでもダメだし、誰がどこで勝つかわかんないし。ギラギラした陸上の中でちょっと花を添える的な人気競技になると思うけどなー(って私だけ?)。
じゃあ、百歩譲って、公式でダメならエキシビションでもいいです(聞いたことないけど)。
メダリスト全員でやる、ってのはどうだろう。エキジビションなら『あんぱん』も『粉の中の飴』もイケるし。楽しそう。