『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:1092] 2009年03月30日(月) 00:58
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私は『おでんで白いごはん』でぜんぜんふつうにイケちゃう派ですが、『どうしてもおでんと白いごはんは食べられない』という人がいて、その人は『片手に白いごはんを持って、おでんの具を一度ごはんにトン、とのっけるのがイヤ』だそうです。ほかにも、『湯豆腐と白いごはん』もあり得ないそう。
その人独自の『おかずとして認められないもの』は、つまり『片手の白いごはんの上に一度トン、とのっけるのがイヤなもの』である、ということのようで、『じゃああれは?』『これは?』と出て来るものについて、自分が『NO』で人が『YES』だと、いちいち『へえ、それは一回ごはんに乗っけるの?』と確認をしていておもしろかった。
私は、というと、どんなおかずでもおおむね『ごはんには一度ものっけません』。
特に洋風のおかずは、口の中でまじるのがイヤな場合もあるので、おかず、ごはん、と口に運ばないこともあります。おかず、おかず、おかず。ややおいてお味噌汁、ごはん。とかが多いだろうか。
いわゆる三角食べ、というのはしたことがありません。そのせいでごはんがいつも減らないのです。でもおでんはごはんには一度ものっけないけど、一緒にいけます。