『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:1073] 2009年02月03日(火) 22:42
[link:1074] 2009年02月05日(木) 11:22
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[link:1076] 2009年02月08日(日) 03:18
[link:1077] 2009年02月08日(日) 03:18
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唯一、気がかりなのが、ちょうど5日ほど前、とあるスタジオでお仕事したのだけども、そこへ行くなり『スタジオ内でインフルエンザが大流行していますので、外部の方も全員マスクを着用してください。営業部からマスクを配布します。』というような厳戒態勢で、つまりそこのスタジオはそれほどの危険ゾーンであったのでした。
それはサイコーに怖い!
幸い私はすでにマスクをしていたのでそのままできるだけ廊下には出ぬよう、出ても口や鼻を覆いすみやかに移動、トイレではうがい、というようにしていたのですが、ひょっとして何かの菌(決してインフルエンザとは思いたくない)を拾ってきたか。
いやいやいや、気のせい、気のせいです。そんなことはありません。たまたま部屋の空気が乾燥してたから喉にきただけですよね。お医者さんに行ったら『とにかくモリモリ食べてたくさん寝ましょうね。』と。
ハーイ。ということで、夜ごはんは豚バラときゃべつのことこと煮をモリモリ食べました。『塩をふって40分ぐらいおいた薄切りの豚バラとでっかくちぎったキャベツを交互に重ねてお酒をふりかけてフタをして弱火で1時間煮る』だけのシンプル料理だけど、余分な脂がおちてキャベツは芯までトロトロ、コショウをたっぷりふって食べるとウマウマです。
う〜〜ん、ここへ来てこんなになるとは迂闊だったと反省。
しかし、なんとか治してがんばりますので、みなさん、来週のライヴどうぞ来てくださーい。