『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:1047] 2008年10月26日(日) 01:33
しかし、今年は十月まででリーフがなくなったたため、買わなきゃ買わなきゃ、と思ってズルズルと買いそびれ、とうとう十月。十一月のは半分ページしかないので、十一月以降の予定はすべて十月のページの備考に箇条書きしてあるが、さすがにだいぶ前からそれも限界を越え、半分ページしかない十一月のページにも、白いページにもだらだらとはみ出して書いている状態で、フリーで仕事をしているヒトでそんなヒトはいるだろうか、と思ってしまうようなていたらくである。まあもともと書き込むスケジュールなど少ない自由人であるけれども、やはり決まっているスケジュールはちゃんとメモしておかないと不安であるので、一刻も早くリーフレットを買わなければならないのだがー。