『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:1024] 2008年08月23日(土) 00:54
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ところで雷って、稲光りしてから音が聴こえるまでの秒数で、実際雷がいる(?)のがどのぐらい遠いか大体わかるらしい。計算方法は、おおざっぱに1秒1マイルだそうで、例えばピカッと感じてから3秒後に音が聴こえたら、その雷は自分の今いるところから1マイル(=約1.6km)× 3(秒)で約4.8km離れたところにいるらしい。
その話を聞いたもんだから、ピカッ 1、2、3、4....... 6.4km。 ピカッ 1、2......えーっと3.2kmか。
と、雨宿りの間じゅう雷の遠さを測ってばかりいた
自転車もピカピカになった。