忘れ物はないね?:2008-06-24

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2008年06月24日(火)

ライヴのアレンジをし直したり、書類を書いたり、出しに行ったり。メダカの卵もどんどん産まれてるし、取り出さないと親メダカに食べられちゃうし、急ぎの用件があれこれあって大変だ。
それに加えて、今日はなんだか辻々から女子高生がよく飛び出してくる日であった。ちょうど下校時刻だったというのもあるかもしれないけど、なぜ女子高生はあんなに脇道から猛スピードで飛び出してくるのだ!しかもブレーキかけずに。私も女子高生の頃ってあんな猛スピードだったっけかな?
そのスピード感があれば、ものすごくいろんな案件がバッサバッサと片付くはずだがなあ。


[link:998] 2008年06月26日(木) 23:22

2003年6月16日までの日記


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