『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:986] 2008年05月27日(火) 00:34
暑い中、喪服でブルーズしてくださったクックこと久住昌之さん、声も音もデカくて、ほんとのブルースマンでした、日本人なのに。炸裂してたなあ!迫力のステージにド肝を抜かれました。チッチ&クックでサポートしてくれたトット、それからチンドラで参加してくださった栗木ケンケンにも大感謝です。
私はチッチと加藤千晶の二役(っていうの?)でしたが、あまりにもカラーのちがう二人なので、頭がおかしくなりそうでした。
たまにはこういうのもよいですね、脳トレで。
次回はどろグラ最終回。それ以降はほんとに曲作りアルバム仕込みの時間をちょっととろうと思っています。
うーん、がんばらなければ。
とにもかくにも、とりいそぎ本日のお礼まで。
おやすみなさい。