忘れ物はないね?:2008-05-22

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

HOME

2008年05月22日(木)

明日のleteのプロジェクタートーク『ProjectorC&Q』に出すハスカシ写真をチョイス。いいのか、私、こんなん出して。時代を感じると共に自分のハズカシ軌跡もじんわり。
ゲストのクック(久住昌之氏)は最高にブルーズでロックでスットコドッコイな紳士なので、当日何が飛び出すかもう本人たちもよくわかんない。クックのソロコーナーなんてものやってもらっちゃう。チッチ&クックは果敢にもまた新しいカバーに挑戦するし、もちろん加藤千晶のコーナーはたった一人の弾き語りで、こちらもまた例によって挑戦だし、『コーヒーソーダ』の味見会もあるし、なんだかブットビおかしなことになりそう。
まあ、leteは、私のうちに遊びに来てもらってる、というようなつもりであれこれ詰め込んでいるので、普段のライヴではあまりできない、この少人数ならではのこともやってしまうのだ。
まだ当日もオッケーです。ぜひ来てね。

[link:985] 2008年05月24日(土) 02:53


2008年05月22日(木)

さて23日はleteのライヴです。
あれこれと準備を進めていますが、これまでの二人三脚では一番の「てんやわんや盛りだくさん」ライヴになる予感。
ここはひとつ、チッチ&クックの出番も多めに作ることにしました。私のソロコーナーももちろんありますが、加藤千晶のアノ曲をチッチ&クックがカバーする、というのにも挑戦しようと思い、アレンジを必死で考えていたところ。なにせチッチ&クックはへっぽこブルースユニットですから、コードは3個ぐらいしか弾けないのです。
クックもはりきっていますし、チッチもがんばって演奏しますからどうぞみなさま遊びに来てくださいましね。

[link:984] 2008年05月22日(木) 23:19

2003年6月16日までの日記


Copyright©2001-2003 Chiaki Kato, All rights reserved.
Contact Us
Do you know DonutFilms?