『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:985] 2008年05月24日(土) 02:53
[link:984] 2008年05月22日(木) 23:19
ゲストのクック(久住昌之氏)は最高にブルーズでロックでスットコドッコイな紳士なので、当日何が飛び出すかもう本人たちもよくわかんない。クックのソロコーナーなんてものやってもらっちゃう。チッチ&クックは果敢にもまた新しいカバーに挑戦するし、もちろん加藤千晶のコーナーはたった一人の弾き語りで、こちらもまた例によって挑戦だし、『コーヒーソーダ』の味見会もあるし、なんだかブットビおかしなことになりそう。
まあ、leteは、私のうちに遊びに来てもらってる、というようなつもりであれこれ詰め込んでいるので、普段のライヴではあまりできない、この少人数ならではのこともやってしまうのだ。
まだ当日もオッケーです。ぜひ来てね。