『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
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しかし、まつ毛というのは、ナナメ後ろのちょうど顔の見えない角度から、頬のラインからまつ毛の先端だけがのぞいている、という見え方が一番グッとくる。だからあれだけ長いつけまつ毛ならばかなりナナメ後ろからでも充分まつ毛が見えて、うらやましい。私もまつ毛は短いほうなので、一度つけまつ毛をしてみたいのだけど、そのつけまつ毛をつけこなすメイク技術がないので一度もやってみたことがない。私がやったらスーパーのおねえさんとかの比でないぐらいもっと不自然なかんじになるでしょうね、きっと。