『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:966] 2008年03月27日(木) 03:38
[link:965] 2009年05月21日(木) 01:30
[link:964] 2008年03月09日(日) 16:24
[link:963] 2008年03月08日(土) 04:05
[link:962] 2008年03月07日(金) 01:03
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うーん、花粉が来たぞ。やっぱり。目がかゆいぞ。
えっと、アップップリケショーが終わり、お仕事の締切と確定申告の期限にせっせと向かっていたのですが、そんな折、実家の家族の緊急入院およびと手術という一大事があり、昨日まで名古屋へ帰っていました。
しかし後に知ってみれば、緊急入院はすでにアップップリケショーの前にしていたのですが、家族や親類は知っていてライヴ前の私に隠してくれていたのでした(泣)。
翌日までガマンして病院へ行くのを待っていたら手遅れになっていたかもしれない、と言われたぐらいの容態はもちろん、うちの実家には今年91歳になるおばあちゃんも、時々要おむつの17歳の老犬もいて、そのうえ家族が入院手術となると、残された家族は看病と介護と犬問題で本当に大変なことになってしまうので、そのこともすごく心配でしたが、病院には入れ替わり立ち替わり親戚がお見舞いに来てくれ、まわりの方々に助けていただいて、本当に申し訳ないやらありがたいやらでした。あらためて、私なんてほんとになんにも役に立たないなあと、猛反省しました。
手術は思っていたより大変で10時間の大手術になってしまいましたが、無事終わり、現在快方へ向かっているのでほっとしています。
私はとりあえず、お仕事を完了して駆けつけましたが、他のいろんなことをほっぽり出して行ってしまったので、滞っているいろんなことをまたがんばっています。
ご心配くださったみなさまどうもありがとうございました。