『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:965] 2009年05月21日(木) 01:30
[link:964] 2008年03月09日(日) 16:24
[link:963] 2008年03月08日(土) 04:05
[link:962] 2008年03月07日(金) 01:03
[link:961] 2008年03月05日(水) 00:03
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お忙しいなかおいでくださったみなさまどうもありがとうございました。楽しんでいただけましたでしょうか。頭のおかしな人のようなトークですみません。後から録音を聴いて、自分でも失笑です。
さて、そんな反省の舌の根もかわかぬうちに次回のライヴのお知らせです。次回は4月29日に、千駄木の古書ほうろうさんでのライヴです。ほうろうさんは、私も行くと必ず何冊か買ってしまうナイスなセレクトの古本屋さんで、CDなどもこれまた充実しています。ほうろうさんは、セレクトの方針にビシっと一本筋が通っておりそのセンスは光りまくっていますが、なのにうかれたところがなく、地に足がしっかりついている感じのするところも見上げたものだ、といつも思います。新刊古書関係なく本屋さんはこうでなくっちゃ、と思わせるスピリットがあふれています。本が好きな人にはぜひ行ってほしい本屋さんです。そういう心意気の人やお店とつながっていけるのはすごくうれしい。そこでのライヴ、楽しみだなあ。3ピースというのもまた楽しみだ。みなさんどうぞおいでください。