『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:955] 2008年02月17日(日) 03:39
[link:956] 2008年02月19日(火) 02:22
[link:957] 2008年02月21日(木) 19:29
[link:958] 2008年02月24日(日) 03:04
[link:959] 2008年02月25日(月) 02:26
k-diary script by Office K.
※このページの更新情報はlastmod.txtより取得できます。
詳細はまだお知らせできませんが、とあるドキュメンタリー映画のエンディングテーマを作ることになり、このところドタバタ(?)しています。
今日は寒空はだかさんの『カラフルロスタイムショー』に行って来ました。ホストで主役のはだかさんをはじめ、色とりどりな出演者に加えて、スペシャルゲストは細野晴臣氏と立川志の輔氏と、各界からモノスゴイ方々がステージに登場し、それはもう豪華な58色入り絵の具箱のようなショーを堪能させていただきました。はだかさんはスゴイ人なんだなあ!と今さらながらに思い、はだかさんの漫談に笑い転げ、生で見る志の輔さんの落語に感激し、細野さんの歌声にたまらず身を乗り出し、笑っている間に時間がすぎてしまいました。東京ランデヴーの演奏も軽やかでイカしてたなあ。
それにしても、あの飛び入り(?)で出演された「清水宏」という芸人さんはなんなんだ!『フリースタイルのつなぎトーク』を突然まかされ、で、あの芸風であそこまでできちゃうのは天才か頭のおかしい人ですが、あの人は天才にちがいない。あの名古屋弁とあの独特の雰囲気は、名古屋の人にしかわからないリアルさがあって(しかし名古屋の人でもあそこまで名古屋ではない(←説明のしかたがよくわからない))、たちまち心をわしづかみにされてしまいました。なんかスゴイ人です。
帰りに天津飯を食べる。Sさんの注文したほうのあの『甘酢』はややマチガイの味ではなかったか。
そして夜中の郵便局から3月のアップップリケショーのご案内ハガキを発送。みなさーん、ハガキ出しましたよー。
宣伝活動が若干で遅れていますけど、3/8日、忘れないでねー。そして、ご予約お待ちしています。今回の『アップップリケショー』はどろグラではあまりやらないようなテイストで攻めようかと思っています。