『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:948] 2008年01月21日(月) 23:44
[link:947] 2008年01月18日(金) 01:27
[link:946] 2008年01月16日(水) 01:11
[link:945] 2008年01月05日(土) 16:27
[link:944] 2008年01月01日(火) 00:03
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ああ、例によってゆるく進んでますな。今年も。
ここんところは某局の新年会なるものに参加したり、チラシを描いて印刷に出したり、24日の準備をしたりしています。
先日コーヒーカジタでべらぼうに美味しくてぶったまげたかじやんオススメのコーヒーはパナマのゲイシャ種『エスメラルダ農園』というやつらしいです。こんな香しいおいしいコーヒーがあったのか、と思った。
街で素敵に着物を着ている人を見るとうらやましい。
今年は着物をたくさん着たいという理由は、実家に母の着ていない着物がたくさんあるから(私自身のは一枚もない)。学生の頃卒業式とか謝恩会とかお茶会(名古屋はなにげにお茶どころなんでやんす)とか、ちょっと改まった時に何度か着たけど、ふだんのおしゃれに着物を着るなんて素敵なことはまだまだできないでいる。母のタンスの中には母自身のものの他におばあちゃんから受け継いだのもあって、古いけどもものすごいかわいい帯とかふだんのおしゃれ着物もあり、もったいないからせっかくなら私が着たいなあ、と。
が、うちには着物をしまっとく桐のタンスなんかもちろんないし、着物をかけておくとこもない。夏に一度着るだけの浴衣はあるけどこれもザックリ引き出しに放り込んである。そしてなにより、私は着付けがまったくできません。浴衣はめちゃくちゃでなんとか着るのだけど、いつもおはしょりとかがなんかくちゃくちゃだし。なので、着るとしたら着付けから習いに行かないといけないんでした。着物の種類とか専門用語とかもわかんないし。なんか遠い道のりですけども。まあそのうち、着物でピアノを弾いちゃおうじゃないの。
それから3月8日土曜日のワンマンの詳細が決まりました。1月20日からMANDA-LA2店頭にて前売を販売、ご予約も同じく1月20日より加藤千晶食堂にて承ります。詳しくはトップページのごあんないをご覧ください。