『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:942] 2007年12月27日(木) 23:58
私のきらいなハトのポイントである、胸のヌラヌラ(玉虫色のところ)がないので、ハトとは言ってもまだゆるせる。毎日決まって柵の右から約50cmのところにとまり、そこからおなじ木の枝に乗るのを見ていたら愛着がわいてきた。今日はやっと写真が撮れました。写真にとるといっそう「フツー」の鳥だ。ああ、せめてジョウビタキとかも.......。
泣きながら、今日はカーテンの洗濯をしました。