『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:934] 2007年11月24日(土) 23:00
[link:933] 2007年11月24日(土) 16:43
[link:932] 2007年11月22日(木) 02:36
[link:931] 2007年11月21日(水) 00:20
[link:930] 2007年11月18日(日) 00:18
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お運びくださったみなさまほんとにほんとにありがとうございました。事前のご予約が少なめだったので心配していましたが、当日に来てくださったり、ハガキやチラシをちゃんと活用してお入りくださった方もたくさんいて、中にはすごい遠方から駆けつけてくださった方も何人かいらっしゃって、それはそれは熱い客席に!感謝しています。
終演後、いろいろな方から差し入れやお花などもいただきました。でも全部の方にちゃんとお礼が言えなかったのが心残りです。いただいたものはぜーんぶ大事に持ち帰って楽しませていただいています。ありがとうございました。ほんとは来てくださった方お一人お一人にお礼がいいたいのですが、いつも袖にひっこんでフラフラおよびバタバタになってしまうのです。
一緒に演奏してくださったどろグラ楽団のメンバー(最高です)、スタッフやMAN2の方々、あの場に居てくださった全部の方々に心からお礼申し上げます。
ライヴはどんなことが起きても(失敗した反省さえ)大体いつも楽しいのですが、特にこのところやる度にどんどんそれが増していて、昨日は中でも最高に楽しく演奏できました。前回のメトロトロンもすごい楽しかったのですが、それが、演奏者の人数が増えた分倍増した感じ。ステージはほんとうにギッシリで足の踏み場にも困るほどでしたが、メンバーの音、顔、グルーヴが全部感じられて、お客さんの顔もほぼ見渡すことができて、なんだか実は私が一番特等席のようで申し訳ないような気がしました。そういう席に座らせてもらえる機会があればこそ、さらにがんばってよいライヴをやってかなきゃっ!と思っています。
来年はライヴももちろんですけど、アルバムも作りたいです。やるぞ。どうぞみなさまよろしくお願いします。