『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
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写真を撮ってくれたミカコさん曰く、「何かに向かってずりずりと移動中みたいです。」
[link:921] 2007年10月30日(火) 02:52
しばらく来ないうちになんかいろいろお店が増えたなあ。
古書ほうろうも久しぶり。ハガキとチラシを置いていただきつつ何気なくおしゃべりしていたら、なんと、そこでしゃべってる3人全員がおなじ携帯でした。え〜〜〜。
これにしてからかなり経つけど、おんなじ携帯の人にはじめて会いました。しかもおんなじ色。しかも一度に二人も。
楽しくなってミカコさんに写真を撮ってもらいました。
ちなみに私のストラップはかこさとし先生の「だるまちゃんストラップ」です。顔が消えかけていってます。
その後おともだちとカレーを食べて帰宅。ほうれん草のカレーにカッテージチーズの入ったパラクパニール、うまい。でも辛い。
最近とんと辛いのに弱くなっちゃったなあ。あしたののんき大将プレゼンツは何が飛び出すんだろう？楽しみです。