忘れ物はないね?:2007-10-18

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2007年10月18日(木)豆腐屋さんがYes My Love

ひやー。
今週末の福島までに、出さなくてはいけないお仕事のデモを作っていますよ。
かわいい曲ができつつあります(←自分でほめよう)。みんなに気に入って歌ってもらえますように。
それはよいとして、さきがた、テレビで永ちゃんの『Yes My Love』という曲が流れていて(その曲が「Yes My Love」というのもそこで知ったんだけど)、サビの終わりの『イェ〜ス マ〜イ ラ〜ブ♪』のところで、外から『ファ#〜 ソ#〜 . . . . . . 』というラッパの音が『イェ〜ス マ〜イ . . . . . 』とドンピシャで流れてきて、一瞬何が起きたのかわからなくなったのだけど、それは豆腐屋さんでした。
たまたま豆腐屋さんが『ファ#〜 ソ#〜 ........ (トーフー)』とやったのが、たまたまその一回だけ永ちゃんの『イェ〜ス マ〜イ』とぴったり合っちゃったんでした。なぜそこで止める!もういっこ『ラ〜ヴ』まで吹かんかい!と思わずツッコミました。
どうせなら『ファ#〜 ソ#〜  ファ#〜』とやって欲しかった。

お風呂で業田良家の漫画『自虐の詩』を読む。
主人公の幸江の目の描き方が気になり、一気に読んでしまう。下巻終盤〜最後にかけて、不覚にも号泣(お風呂で)。
あーん、もうマンガを読んで泣いてる場合ではないのに。

[link:917] 2007年10月23日(火) 00:48

2003年6月16日までの日記


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