『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:920] 2007年10月29日(月) 02:27
[link:921] 2007年10月30日(火) 02:52
[link:922] 2007年10月31日(水) 00:44
[link:923] 2007年11月03日(土) 02:19
[link:924] 2007年11月04日(日) 00:29
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私以外の出演者をざーっと書いてみますと(以下敬称略)政風会、THE SUZUKI、青山陽一、グランドファーザーズ、Mio Fou、カーネーション、そこへ青木孝明、西村哲也、川口義之、鳥羽修くじらさん、夏秋さん、私のサポートにはけっちゃんと河瀬さん、といった面々。なんですか、このすごい集合体は。
グラファンもTHE SUZUKIもカーネーションもMio Fouも、すごくかっこよかった。私も含めてみなそれぞれちがう音楽なのですが、「わかる」部分が共通していて、そういう末席にまぜていただいたことも、そこで一緒に演奏できたこともものすごくうれしかったです。たぶんお客さんも私をすごく久しぶりに観てくださった方も多かったと思うのですが、あったかく楽しんでくださっていたようでそれもとてもうれしかったです。
ドラムセットが3セットステージに並び、ギタリストが実に7人!
でも当たり前ですが、ほんとにその人その人のプレイが色濃く炸裂していて、聴いててほんとに面白かった。つくづく、ああ音楽って、楽器って、ほんとに会話なんだな、と思いました。最強バンドで登場のTHE SUZUKI、めったに観ることのできないグラファン、音楽と存在共に美しい美尾さん、ぞくぞくしました。
私もがんばりまーす。
さて、話題はかわって、こちらもMANDA-LA2の20周年を勝手にお祝いしちゃうライヴというのが10月29日から3dayで行われるのですが、その初日29日にある「のんき大将presentsLIVE」に私も飛び入りでちょっとだけ出演することになりました。
こちらもこれまたたまらなくレアで豪華なメンバー大集合です。(以下敬称略)川口義之(sax.ds.ウクレレ vo)中尾勘二(sax.ds)関島岳郎(リコーダー.tuba)桜井芳樹(g)近藤研二(g)
どうぞお見逃しなく〜!