『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:903] 2007年09月12日(水) 23:09
[link:902] 2007年09月11日(火) 19:13
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[link:899] 2007年09月07日(金) 00:36
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今日はとにかく打ち合わせ。しかし行き電車からそうとうつらくなってしまい、ほんとは帰りにお友達のS家へ寄って大好物の栗きんとんとほうとうのご相伴にあずかれる約束だったけどあえなく断念。
こうしてお家でじっとしているわけです。
さて、今日の打ち合わせではじまった新しい曲の構想を、カナダでたっぷりある時間を使って練ろうと思うのですが、大自然のオーロラの下、キャラ無視の壮大な曲になっちゃったりして。それはそれでよいオーロラ記念になるというものです(なにか別のことで記念を)。
久住さんの新刊、『新・中学生日記7』を送っていただきました。封筒をやぶって速攻一気で読みました。何度か吹き出しました。いつもながらの爆笑具合に加えて、今号はより各キャラの個性が際立って描かれてる。ホントにあいつら(こんな呼び方ごめんなさい!でもそういうしかない)のしょーもないけどじ〜〜〜〜〜んとくる日々が手にとるように読める。マジでリアルな『あのいちばん恥ずかしい季節』。笑います。きゅーんときます。思わず帰り道でねこをかわいがってしまいました。必読です。