『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:893] 2007年08月27日(月) 14:14
[link:892] 2007年08月24日(金) 13:56
[link:891] 2007年08月14日(火) 23:50
[link:890] 2007年08月12日(日) 22:09
[link:889] 2007年08月12日(日) 02:35
k-diary script by Office K.
※このページの更新情報はlastmod.txtより取得できます。
長月突入も目前。ということはカナダ出発も、もうすぐっちゅうことですなあ。
今回の「すっとこ母娘珍道中」は、その名の通り母との二人旅なので、気楽といえば気楽だけども、どう考えても母は私に影のようにぴったりくっついて、セリフ(?)も私の語尾を繰り返すだけの子分のような状態になることはまずまちがいないと想定されるので、つまり、こんな隊長(私)の指揮一つで子分(母)ともども、その旅のすべてが左右されるという、非常にリスキーなイベントなのです。言ってみれば、『泥の船で大平洋にこぎ出してどこまで大丈夫か』という実験なのです。
ま、ぜんぜん大丈夫だけどね!あはっ!
すっとこ度120%のうちの母はカナダで何をカンチガイするのか。私はそれに気がつくのか。
そして、オーロラを見る以外になに一つ予定を入れてない(つまり超ヒマ)な私たち、ちゃんとオーロラは見られるのか!
乞うご期待。
ながいことほったらかしで、たまってた「おいしいものと加藤千晶」をちょこっとずつ更新中です。
のぞいてってくださーい。