『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:883] 2007年07月30日(月) 02:39
[link:882] 2007年07月27日(金) 23:51
[link:881] 2007年07月26日(木) 01:43
[link:879] 2007年07月24日(火) 23:37
[link:878] 2007年07月23日(月) 23:31
k-diary script by Office K.
※このページの更新情報はlastmod.txtより取得できます。
今日はできあがった某番組用のBGMを納品に行ったのだけど、ほんの10分歩いただけでシャワーを浴びたよう。
おじゃました先で、アニメーションのコマ撮りを見学させていただいた。面白すぎる。生きてるみたいだ。大変勉強になりました。
ライヴのリハもそろそろ始まろうとする昨今、この編成ではじめてやる曲というのが意外にたくさんある。
というか、このメンバー自体がはじめてなのに、ワンマンだから当たり前だ。こんなにヒーヒー言ってるのは久しぶりじゃないか、と思うぐらい、なんかイッパイイッパイだ。
こんだけ大変な思いをして、お客さんがあんまり来てくれなかったら悲しいなあ、と思うが、何せ夏休みシーズンだからなんともいえません。もちろんお客さんが少なくたって、おいしいものは少人数で食べよう、な意気込みで、よいライヴをしようという気持ちはまったく変わらないのですが、やっぱり大勢で味わうと、それはそれで妄想のおいしさ(!)も加わり、たぶん私の実力以上の演奏が聴けたような錯覚がうっかり起きる(!!)と思いますので、ぜひみなさん遊びに来てください!
ご予約のない方も、ハガキ、またはチラシでお連れさまごと前売料金になります(ご入場は前売券、ご予約の方が先になります)ので、どうぞお忘れになりませぬように。
もろもろ、よろよろ、しくしく、お願いします。
引き続き、ご予約も承っておりますです。