『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:851] 2007年06月12日(火) 23:29
誰か、心の中にあるこの絵を外に出すのを手伝ってくれないかなあ。
絵ばかり書いてもいられず、新曲とも格闘。使ってるソフトのせいで、バア〜〜〜ッとピアノを弾き散らかして録音すると、早いトリルや装飾音を認識せず、めちゃくちゃな弾いてもいない雑音が勝手にどんどん入力される。ホラー現象?とてもアヴァンギャルドな曲に。それはそれで面白いが再現不能です。