『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:853] 2007年06月14日(木) 23:25
[link:852] 2007年06月13日(水) 21:47
[link:851] 2007年06月12日(火) 23:29
[link:850] 2007年06月09日(土) 03:05
[link:849] 2007年06月06日(水) 01:57
k-diary script by Office K.
※このページの更新情報はlastmod.txtより取得できます。
私が家でアレンジしたりしてる時は実際のアコーディオンを用いていないので、実際弾くにはよろしくないアレンジのところがあるかもしれぬ、と心配していたけでも、るつこさんはそんなことはほいほいーっと飛び越えて、まるで丘の上でゆかいに踊っているように弾いてくれた。やっていくうちにどんどん楽しさも増して、るつこさんに参加してもらう曲がとてもたくさんになってしまった。生ピアノだったらもっとよかろうなあ、と思うが、生ピアノでなくとも充分楽しいはず。るつこさんのソロコーナーもやってもらおう。
るつこさんのアコーディオンはエフェクターもないのに12種類もの音色が出る。雨のうたにはガラスを伝う水滴のような音、カミナリがまじったらガチャめの音。でこぼこの砂埃が立つような音、しめったしずかな音、乾いて弾けたような音。
いろんな音からいろんな景色が出て来ます。
それにしてもお腹がすいたのであった。帰りに駅のお弁当屋さんでおにぎりと卵焼きときんぴらをフラーっと買ってしまう。それと甘味に求肥の入った若鮎(求肥大好き。麩まんじゅうも大好き)。しかしあの若鮎ってのはなんで甘いお菓子なのに、なぜ魚の形状にしたんだろう?しかも中身はビヨーンとした求肥だし。
。。。。。と思ったが、そういえば鯛焼も甘い魚のお菓子ですね。腹の中は餡だし。偏見だけど、クッキーとか焼き菓子ならなんとなくどんな形でも構わないような気がするんだけど、なんで中身の入っている甘いお菓子を魚の形にしようと思ったんでしょうね?最初に作った人は。
ちなみに私は若鮎も鯛焼もわりと頭から食べる派。