『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:832] 2007年04月20日(金) 23:30
[link:831] 2007年04月17日(火) 02:08
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[link:828] 2007年04月06日(金) 02:08
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なんかとてもよいコトがはじまりそうな打ち合わせだった。
これが実現したらすごくいいなあ!なんとかよい具合に進みますように。
世田谷のあのあたりは戦争で焼けずに残ったらしく、住宅街にすごく古いお家がたくさんある。木々もたくさん残っていて、今日おじゃましたオフィスはそんな中に木々と共にサワワワ〜と建つビル(?)っていうか集合住宅(?)の一角で、なんかすごく気持ちのよいところだった。あんなところでシゴトができるっていいなあ。窓の外にぐわーっと緑の手足が来てて、カラスとかバサバサってとまりに来たりする。まあベランダでバーベキューとかやってたら確実に肉をとられるような環境ではあるけども、大木がどーんどーんとあるのはやっぱりいい。ちょっと登りたくなった(キャンディキャンディ?)。
そんでもって、人の出会いとかつながりってほんとに面白いと思うんだけど、今回のこの素敵な計画は、そもそもつい最近、ほとんど20年ぶりぐらいに高校の同級生と再会したところから始まる。その同級生Mちゃんから、Mちゃんの会社のIさんとTさんにつながり、そこからまた新しい計画につながろうとしてる。最近ちょくちょくそういうことが起きるけど、ほんのちょっとのフとした隙間の、フとしたタイミングからでも、何かと何かがスコンとつながったりするから、ほんとに人生って油断のならない楽しいものですねえ。人は人のニオイ(実際の体臭じゃなくてね!)を嗅ぎ取ることのできる究極の動物だと思います。