『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:822] 2007年03月30日(金) 00:50
しかし、その話しかけ方ってどうなの?断りながらちょっと笑ってしまった。そういう類の訪問勧誘の人たちって大体そうだけど、断られるから最初から所属団体や要点を言わないイヤラシい話し方。それ聞いて『ほお、それは重要ですね。ぜひうちも』って応える人がどれだけいるんだろうね?まあ、それ聞いて『町内花見大会のお知らせ』かと思っちゃう私のようなアホな人がいるくらいだからあながちゼロでもないんだろうね?