『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:813] 2007年03月10日(土) 02:29
[link:812] 2007年03月04日(日) 01:08
[link:811] 2007年03月02日(金) 23:08
[link:810] 2007年03月02日(金) 03:50
[link:809] 2007年02月28日(水) 00:41
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田所くんもどうもありがとう。田所くんの歌と演奏が非常にあの空間に合っていて、しみた。よかったです。
二人で花子と一郎みたいな感じになった田所君の『恋愛小唄』もすごく面白かったし、田所君が歌ってくれた『カミナリ食堂』も常人には出せない味があってすごくよかった。
私自身はまあいろいろ反省点が先にわっさわっさとあるんだけれども、大きなアクシデントもなく(途中でお腹痛くなったりとか)無事に進んでよかったなと思います。あの空間で、『今日は遊びに来てくれてどうもありがとう。私ちょっとピアノ弾くからぜひ聴いてね。』っていう気分で演奏できたし、だいぶやらなかった曲も弾き語りでやるとこんな感じかあ、って、一番最初にその曲たちを作った時のことを思い出したりできたから、すごく楽しかったです。そうだような、ピアノ(まあ今日はデジピだけど)と私の二人で音楽を始めたんだものなあ、って思いました。
アンコールまでいただいて、せっかくリクエストしてくださったのに応えられなくて申し訳なかったです。以後精進しますんで、これに懲りずまた遊びに来てください。
ピアノと私の二人三脚はまだまだ続くよどこまでも。