忘れ物はないね？

まいど。いやー。花粉ではくしょん。

明日はなー、３日は下北沢leteで弾き語りのライヴがあるんや。私企画としては初めての弾き語りシリーズやで。かなりヤバイことになっとるで。そのためにデジピも買ったんやで。どうや。
弾き語りといえばこのヒト、田所せいじくんも出るんやで。二人でデュエットとかもするんやで。
このシリーズが存続するか、もうダメになるかは明日にかかっとるんやでー。
というわけで、当日でも大丈夫だから、みなさん来てください。
ご案内ハガキをお持ちの方は忘れずに持ってきてね。

チッチ＆クック、楽しく演奏できました。
来てくださった方どうもありがとう！！！
誘ってくれたタマコウォルズ、どうもありがとう！！！

どこをどう切ってもチッチ＆クック、最後までへぼくて、でも心だけはブルーズ魂一直線でした。クックのシャウト＆ギター、トットの爆音ギター、ナッナの泥骨リズム、サイコー。
お客さんも楽しんでくださったみたいでよかったです。
今日のお客さんの中にショベルカーのメーカーである『コマツ』にお勤めの方がいて、クックの大名曲ショベルカーブルーズを聴いて、すごい喜んでくれていたそうだ。そんな偶然、すごい。チッチ＆クックもすごいうれしい。その人がぜひ会社でいいふらして、いつかコマツのCMにタイアップで使ってくれないかなー。
ショベルカーのコマーシャルで、ショベルカーブルースが流れて、画面下にちっちゃく『♪チッチ＆クック』って。たのしそう。

さーて、ライヴはまだまだ続きます。

ちょっと逃避〜〜〜〜。甘栗でも食べよう。
天津甘栗って今まで殻はタテに爪痕を入れて割ってたんだけど、ヨコのほうがむきやすいって本当なの？
あ、苺も食べよう。うふふふふ。

そうそう、思えば去年も３月はバタバタだったなー。あたしなんか日頃ヒマなくせに、時折とーっても仕事が重なる時がある。それが例えば３月。そうでした。そういえば。だからそういう時期にライヴを合計５本も入れちゃったなんて、自分の首を締めるにもホドがある。ことに気がついていませんでした。
どの仕事も楽しいので、苦痛はまったくないのですが、１年における仕事のバランスが。。。。だってこんなにバタバタな時期もあるかと思えば、１週間毎日グーグー寝たり起きたり鼻歌を歌ったりしてるだけのとかたまにあるもん。
だからあ、そういう月にこそライヴをたくさんやるとかさ。すればいいのにねえ。そうすれば均等にほどよく忙しくていいのにねえ。（自分にむけて注意。）
お、だいぶ脳がほぐれてきたようです。

あ、ハガキ、届きましたか？

田所せいじくんとリハ。
しばらく会わないうちに田所くんはずいぶん演奏がうまくなり、その独自の世界にも磨きがかかり、酔いどれ度も若干増したような。。。。。いや、酔いどれ度、という言葉はちがうな。酒好き度か？ともかく、以前より味の沁みた大根のようになっている。
そしてめでたいことにPCとケイタイが導入され、やりとりにインターネットという手段を用いることができるようになった。
つまり時代を経つつ磨かれてきたものと、新しく取り入れられたものの同居、まさに温故知新ではありませんか。
田所くんは背中にまるで５０年分ぐらいのしょーもない世間の埃（でも埃なのでフッと吹けばなくなる）のようなものを積んだような顔をしたイマドキの若者ですが、一見フシギなこの相対する二つの要素をまったく何の策略もなく、極めてフツーに自分の中で融合させている。そんな田所くんが時折『女言葉』で歌う歌をなんだか歌ってみたくて、今度はそういうのもやってみます。
田所くんに私の歌も歌ってもらいます。しかし、日頃歌いながら弾いていると、歌ってないとどうやって弾いていたか思い出せない所もちらほらあって、伴奏があぶなかったなー。

遅くなりましたけど、ご案内のハガキを出しました。チッチ＆クックまであと３日しかないし、leteまであと５日しかないんだけど（ほんとに遅っ）、３月３０日のブラウンノーズとのライヴも含めて３月のライヴをまとめてお知らせしてまーす。
東京版、関西版、両方お出ししましたので、関西の方も待っててくださいねー。

ハガキをライヴ当日受付で見せると（見せるだけでよいですよ）前売り料金にもなりますから、ご予定の見えない方も突然でも大丈夫。ぜひなくさないでお持ちください。
今までご案内ハガキが届いていない方で、欲しいという方がいらっしゃいましたらメールください。

今度のチッチ＆クックもすごく楽しみなんだけど、３日のleteも楽しみ。なんかleteの雰囲気とか人数の少なさとか、まるでウチに遊びに来てもらうみたい。友達たくさん来てくれるかなあ. . . .？という気持ち。大きいライヴじゃ絶対できないようなことをしよう。

近くのスーパーではひな祭りグッズが盛りだくさん売られているんだけど、BGMの『今日は楽しいひなまつり』が中途半端にボサノヴァ風のインストルメンタルだった。そんな無理せんでも。。。。そのリズムはどうかと思う。笑った。