『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:802] 2007年02月20日(火) 01:18
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冒頭の私の歌と一番最後に流れた某歌手の歌以外には音楽というものはまったくなく、無音の中で電球とヒトとヒトの影とその他の切り取られたカタチが動くのを私は客席(冒頭で歌った後、私はすぐ客席にはけた)から観ていた。あの中で、私は私の責任をちゃんと果たせていたならよいのですが。
石丸さんも、他の出演者の方々も、普段の顔はほんとにほんわかと優しく真剣なすごくイイ人達で、おかしなところは全然なく、それは本番のギリギリ直前までそうなのだが、いざ舞台に踊り出るとみな変人に豹変する(賞賛の言葉です)。みんなかっこよい変人でした。変人という点で言えば、若輩者の私が言うのは失礼なんですが、石丸さんは普段もやや変人(ほんとに褒め言葉です)なので、印象自体はあまりかわりません。でも透き通るように純粋な一部分と子供のようなへそまがりな一部分も同時に出現したりする顔も垣間見え、きれいでかわいらしい変人でおられるというのがわかり、面白かった。