『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:803] 2007年02月21日(水) 22:57
[link:804] 2007年02月23日(金) 01:40
[link:805] 2007年02月24日(土) 02:55
[link:806] 2007年02月25日(日) 01:42
[link:807] 2007年02月26日(月) 00:49
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某所にて録音の仕事。スタジオの入り口がわからず、ケイタイの地図を片手にうろうろうろうろうろうろ。しまいにはおまわりさんに『大丈夫ですか?』と優しく声をかけられてしまった。
今日は私は歌。Kさん(詳細を書くのが現時点で許されるか否かわからないので、仮にそうさせていただきます)の作品に呼んでいただきました。演奏は豪華メンバーのみなさんで、そこに歌で呼んでいただけるのはアレのアレぶり。うーん、うれしい。そして楽しい!私なりの、がんばりすぎない『よいがんばり』が出せた(と信じたい)と思います。言うにはおよびませんが、Kさんの仕事ぶりと演奏メンバーのみなさんのプロフェッショナルぶりに改めて圧倒され、興奮でギュルギュルお腹が鳴ってしまい恥ずかしかったです。ともあれ大変勉強になった一日でした。詳細をお知らせできる時になったらまたお知らせします。