『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:789] 2007年02月01日(木) 21:46
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エスケリータ68は思っていたとおりの素敵なお店で、ベーグルがごっつい美味しかった。演奏前には食べると歌えなくなるので、終わってから食べよう、と固く決意したオムライスが、終演後にはすっかり売り切れていて食べられなかったのが悔やまれます。さすが大人気メニュー。
演奏は大変楽しくできたのですが、個人的反省点は色々。途中気が遠くなりそうな感じのところが何カ所かあったのですけど、気合いで乗り切りました(いいのか?)。ピタゴラスイッチのオープニングテーマで、笛を吹き、歌のとこは歌う、というのをやったんですが、笛もすごい練習したのになんだかよくわからない感じになってしまったし、歌もあの短いフレーズをキメるのは難しいのだなー。いつの日かまたリベンジしたいものです。