『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:750] 2006年11月16日(木) 00:00
[link:749] 2006年11月13日(月) 23:40
[link:748] 2006年11月13日(月) 02:09
[link:747] 2006年11月10日(金) 15:46
[link:746] 2006年11月08日(水) 02:30
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森さんご本人とは、15年ぐらい前、当時いた少年王者舘の何人かとお宅へ遊びに行ったことがありますが、それ以来お会いしていないような気がします。でも、季節のおたよりなどのやりとりや、共通の仲良しのイラストレーター早川司寿乃を介して近況を耳にはさんだりすることも多く、そんなにお会いしていない感覚はなかったのですが、いつの間にかそんなに月日が経っていました。久しぶりにお会いできるといいんだけど。
というような話題で早川司寿乃と長電話。
今日の早川画伯の名言。
『いくら自分がその人のファンでも、あんまりびっちり全部好きすぎると疲れるから、たまにきらいな作品や、どうでもよい作品もあったほうがよい。』
なるほど。