忘れ物はないね?:2006-10-25

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

HOME

2006年10月25日(水)

今日は昼間に健康診断。夜は青山(陽一)さんのワンマン観戦。

2年ぶりに受けた区の無料検診では、身長、体重ともに若干増加しており、生まれてはじめて160cmになりました。
分厚い靴下をはいていたのでは?毛たぼで頭を増量していたのでは?との物言いもつきましたが、そんなものは一切なく、純粋に成長したのだと思います私(蒼井優風に)。体重は、まあよし。

そして青山さんのワンマンに、親知らずを緊急で抜かれてしゃべり方のおかしいOちゃんとおじゃまする。
青山さん曰く、ワンマンはおよそ2年ぶりだそうですが、私自身も前回のゲストがいっぱい出演されたライヴは見そびれたので、青山さんのライヴは少し久しぶりだったことに気がつきました。
シンプルで骨太な編成で、『男、青山陽一』という感じが以前より増していたようでした。
その後ろにデンと構える『女、中原由貴』もドラマーっぷりを上げ、伊藤さん、千ヶ崎さんと共に気骨ある演奏でステージを支えていました。
このままいっそツアーにでも出ちゃえばいいのに!と思いました。


[link:738] 2006年10月26日(木) 23:29

2003年6月16日までの日記


Copyright©2001-2003 Chiaki Kato, All rights reserved.
Contact Us
Do you know DonutFilms?