『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:735] 2006年10月20日(金) 01:30
[link:734] 2006年10月17日(火) 23:36
[link:733] 2006年10月15日(日) 00:58
[link:732] 2006年10月12日(木) 23:24
[link:731] 2006年10月12日(木) 02:31
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その後用事をすませて、夜はお世話になっているディレクターさんたちとごはん。九州料理のお店に連れていっていただき、すっかりごちそうになりました。
『辛子蓮根』とか『おきうと』とか『がね天(ナントカコガネナントカ、という九州特産のさつまいもの天ぷらだった)』など、聞いたことはあるけど一度も食べたことのなかった九州名産の食べ物を次々といただいた。辛子蓮根は色あいがとってもきれい。おきうとは味、食感ともにところてんの親戚筋にあると思うがなにか正体のよくわからない味。おいものてんぷらや、めんたいこに漬け込んだいわしを焼いた『からか鰯』とかすごくおいしかった。九州はおいしいものが多いなあ。
いろいろな業界のちょっとこわい話を聞いたりして盛り上がる。
楽しく、おいしい会でした。ごちそうさまでした!