『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:698] 2006年08月17日(木) 00:02
しかし、今日はゴーヤとパクチーとナムプラーと卵を投入したゴーヤソーメンチャンプルはちょっと味が散漫になってしまったようだ。ゴーヤのにがみ、パクチーの香り、ナムプラーの香りがとても強いのに、それを卵とソーメンでぼやかしてしまった。
強い、強い、強い、のままにしたほうがよかったかもしれん。
今日、メダカが一匹水草にからまって死んじゃってた。お盆に。南無。。。。。他のメダカがからまってはいけないので、水草をどっさり掃除。大量の卵。産んどる産んどる。卵をあげる約束になっている実可（マリンバ奏者）さんとこへ早く持って行かなくては。
立秋もとっくに過ぎたのいうのに、暑いです。