『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:696] 2006年08月11日(金) 23:41
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[link:692] 2006年08月07日(月) 01:28
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今度のライヴでやろうと思っている。
やっぱり歌詞に食べ物が入ってしまう。
メダカにエサをやる時は蚊にすぐ刺されるので虫よけのパシュ、パシュ、とやるのをつけて外に出るのだけど、それでも寄ってくる。腕に止まったやつを殺さずにつかまえて、いつも私の血を吸う槍(っていうか口だけど)はコレか!この口で吸うんか!とじっくり見てやった。ちょっと触ってみると以外とフニャッとしていて、こんなんでよく皮膚を刺せるもんだなあと感心する。
血を吸った後の蚊はお腹が血で膨らんでいるから、ひょっとしてなんか別のものを吸わせてみることはできないかなあと思ったけど、やっぱり無理だった。とかなんとか観察しているうちに弱って死んでしまった。ごめん、蚊。
ヤブ蚊だったので足とか綺麗にシマシマだった。
私はとても刺されやすいので、蚊にはかなり敵意を持っていて、基本的に蚊に対してはいつもケンカ腰だったのだけど、まあ蚊にしてみればそれが生きる手段であるわけで、私がちょっとかゆいのを我慢してあげればその蚊がわずかに生き延びることができるのか、と思うと複雑だ。
しかし、20歳ぐらいの頃、神社で一時に32カ所(後に病院へ行ったので数えた)刺された経験があるので、やっぱり蚊はこわくてきらいです。
あ、どうでもいいような蚊の話でこんなにひっぱってしまった。
蚊に吸われた血をビジュアル的に補おうとしているわけではないのだけど、最近トマトジュースがブームです。
普通のトマトもすごい美味しくてガシガシ食べる。
ドコソコのフルーツトマトとかじゃなくて、そこらへんでとれる1個50円とかの。