『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:695] 2006年08月10日(木) 00:08
[link:696] 2006年08月11日(金) 23:41
[link:697] 2006年08月14日(月) 23:55
[link:698] 2006年08月17日(木) 00:02
[link:699] 2006年08月22日(火) 01:14
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世間的にはお盆休みムードなのでしょうか。
よくわかりませんが。
皆様のお手元にも暑中見舞いのつもりなのに主題は9月のライヴのご案内、という妙な具合の季節感のハガキが届いたことと思います。受け取った人にしかわからない話題で申し訳ありませんが、真ん中の『ふちがみとふなとと加藤千晶』というところを『暑中お見舞い申し上げます』に置き換えていただくと、暑中見舞いハガキの気分により一層なっていただけると思います。
郵送でハガキをお届けできなかった人は、以下のお店でも置いてもらっていますのでのぞいてみてね。
古書ほうろう(千駄木)
古書上々堂(三鷹)
コクテイル(高円寺)
円盤(高円寺)
興居島屋(西荻窪)
まだ今後、下北周辺、表参道周辺、吉祥寺周辺、名古屋局地的スポットあたりにも置いてもらう予定です。
あとライヴハウスなどでもチラシを折り込んでもらってるのですが、そちらはそちらで、絵もハガキと違うし、より手作り感があふれています。もしライヴなんかで目にすることがあったら見てみてくださーい。
ご予約もお待ちしています。