『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:679] 2006年07月13日(木) 00:44
[link:678] 2006年07月12日(水) 01:45
[link:677] 2006年07月11日(火) 01:24
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[link:675] 2006年07月09日(日) 00:58
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当たり前だけど、Qともテリーのソロともスティーヴのソロともちがう、ちゃんと『テリーとスティーヴ』がミックスされたものになっている。曲がカヴァーが多いのはちょっと残念なんだけど、でもそれさえもまったく違和感なくテリーたちの持ち曲みたいになってるのはもちろん、懐の深さもやっぱりさすが。
月末のライヴ、楽しみになってきました。
今日はちょっとしんどくてごろーん、ごろーんとしながら絵を描いていた。曲もとりかかったけど、あんまりパッとせず。弾きながら思いっきり歌えない時はイマイチなのだ。
まあそういう日もあるか。
大人メダカの瓶をふとのぞくと、見慣れない小さいメダカが泳いでいた。以前日記にも書いたんだけど、大人のメダカの瓶に混ぜたらその後すっかり姿を見なくなったのでてっきり大人に食べられてしまったと思っていた子供メダカにちがいない。生きてたんだ!しかしそのときは2匹入れたはずだったが1匹しかいないので、もう1匹はやはり食べられたか。
どちらにしろ、水面下で大人に混じって一生懸命生きていたかと思うと泣ける。がんばれよー。
っていうか、その2匹はちょっと大人の瓶に混ぜてみたわけで、他の子供メダカの瓶にはうじゃうじゃいるんだけど。
それと気になっているのが、睡蓮の土から出てくる(?)ケムンパスみたいなやつ。黒い輪郭で体が透明な5mmぐらいで、顔とかケムンパスにそっくり。毎日それをすくって捨てているのだけど、ヤツの正体は一体何なのか。なんかの幼虫?