『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:668] 2006年06月28日(水) 23:50
うーむ、SFの品揃えがすごい。そしてサイン本がずらーーっと。しかし値段も高い。SFのほかにも古めの文豪がそろっていて、詩とメルヘンとかといったあんまりバックナンバーがそろってるのを見かけない文芸誌などのバックナンバーもそろっている。
めちゃくちゃきれいな柳原 良平の画集がすごく欲しかったが当然高価だったのでがまん。
なぜか書泉グランデのしおりをたくさんもらいました。