忘れ物はないね?:2006-06-19

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

HOME

2006年06月19日(月)

メダカの子供が増えすぎて、子供瓶のほうに先に入れたほうの子達がだんだん大きくなってきて幼児ぐらいに成長し、最近入れた乳児メダカとはずいぶん体の大きさが違ってきちゃったなー。。と思っていた矢先、その幼児が乳児に後ろから食いつこうをする現場を目撃してしまった。メダカはやはり肉食。っていうか雑食。っていうかちょっとアホ。赤ちゃんとエサの区別がつかないのね。で、瓶の中にはもうたぶん100匹近い子供がいて、そのうちの20匹ぐらいが幼児になってる。これはマズイと思って、幼児をなんとか別のバケツに移した。しかし残る乳児も次々と成長してくるわけで、結局この大量の子供をどうしたらいいものか。小川とかが近くにあれば放すんだけどなー。ビオトープを作れるもんなら作りたいがさすがにそれは無理。場所もないし。
まだまだ卵産んでるし。


[link:662] 2006年06月21日(水) 23:44

2003年6月16日までの日記


Copyright©2001-2003 Chiaki Kato, All rights reserved.
Contact Us
Do you know DonutFilms?