『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:635] 2006年03月30日(木) 23:45
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アレンジをかなりつめてやったつもりだったが、実際に生でやってみると甘いところだらけだった。
何がどうなって、誰が何をやってくれているのかが頭の中で混乱する場面も多々有り、至らない自分を再認識。ああ。
でもいろいろ試してもらって、結果すごくよい感じになった。
ヴァイオリンの佐々木くんもベースの河瀬くんも、もちろん他の人もみなさんいろいろ無理を聞いてくれて、素晴らしい演奏をしてくれて、ほんとにうれしい。
今回はまた今までとはかなりちがった雰囲気で、ゴージャスかつちょっとアンニュイな感じです。ほほー、こういう一面もあるわけか。。。などと楽しんでもらえればいいなあと思います。
ライヴはその時のサポートミュージシャンも、その時の演奏も、その時の客席の様子も、体の調子もぜーんぶぜーんぶひっくるめて全てのことが一期一会だから、その場にいる人たちが自分もみんなもその場にいてくれてよかった、と思えるようなライヴができたらそんなうれしいことはありません。
そういうライヴができるようにがんばります。