忘れ物はないね?

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2006年03月14日(火)

CMでピアノ録音。短いフレーズだが、ピアノ1本というのは初めてか。自分で作っておいて弾けない、というのも(たまにあるが)どうかと思い、やや緊張していたが、無事に終わった。調子に乗ってきたところで終了。順調にすんだご褒美(?)に、スタジオ近くのおいしい揚げ物屋さんでプロデューサー氏にごちそうになった。スタジオの人が『この近くへ来たら絶対行ってほしいお店』と断言するだけあってどれも美味しく、揚げ物といえば2日前にトンカツを食べたところだったが、そんなことはすっかり忘れ、ヒレやエビなどをがしがしいただく。ごちそうさまでしたー!満足感にひたり帰路に着いたが、満たされた脳が働かず、3駅も乗り過ごす。寝ずに起きていたのに、降りる駅を3こも過ぎてから気がつくとは。自分にびっくりします。注意注意。

[link:627] 2006年03月18日(土) 23:08


2006年03月13日(月)

4月のワンマンの新しい編成に向けて、曲のアレンジを作り直したり、変えたり、みたいなことにかかりきり、そしてできた順にいろいろな人へ譜面や音を送る。これがリハまでの間、断続的に続きます。
わー。寒いなー。奈良のお水取りの時は本当にいつも寒の戻りがあって、見事に寒くなりますね。ちょっと喉が痛め。
みなさまも寒暖の激しさで体調をこわさないように気をつけてくださいー。

[link:626] 2006年03月14日(火) 23:41


2006年03月12日(日)

めだかの子供のほうの瓶がなんかヤバい感じの水になってきて、これは瓶が固い陶器じゃなくて、ちょっとザラッとした土の焼き物だから側面に汚れがつきやすいんじゃないか、と思い、新しい瓶をさがしにホームセンターへ。ついでに睡蓮も欲しかったのだが、やはりまだ水関係の商品はまったく並んでいなかった。
睡蓮はさすがにこの時期にはなくても仕方が無いが、瓶ぐらいあってもよかろうに。仕方が無く店内をうろつき、結局トイレブラシとかキッチンペーパーとか石けんとか余計なものを買ってしまう。夜はアツアツサクサクのエビカツをお友達と食べた。久々に休日。

[link:625] 2006年03月14日(火) 02:36


2006年03月11日(土)

下北沢monaでぱぱぼっくすのイベントでした。
観に来てくださった方、手伝ってくれたメンバーのみなさん、どうもありがとうございましたー。
いやはや反省はもちろんのことですが、いつも来てくださる方、はじめての方も楽しんでいただけましたでしょうか。
なんだかよくわかんないまま終わった、という人もいたかもしれませんが、ちょっとでも『ん?』と思ってくださった方がいらしたらうれしいです。
ぱぱぼっくすも東川さんもライヴは初めて観せてもらいました。東川さんのめがねっ子ぶりもかわいかったですし、なんといってもぱぱぼっくす、炸裂してましたねー。面白かったです。このまま独自の道を突き進んで行ってほしいと思います。またいつの日がご一緒できると楽しいなー。
さーて、私は4月1日のワンマンにむけて精進します。

[link:624] 2006年03月14日(火) 02:37


2006年03月10日(金)

三鷹でリハでした。
しょっちゅう顔を合わせているような気がしていたが、今年初めて会う人同士もいたりして、遅いご挨拶。
明日も遅ればせながら加藤千晶、今年初のライヴだったりします。よろしくお願いしまーす。

そういえば、今年は花粉症大丈夫みたいです。今のところ。去年はそりゃあヒドかったんですが、今年はやっぱり少ないのでしょうか。それに加えて、『ふきを食べるといいんだって』との情報を得て、ふきを食べております。その効果でしょうか。なんでも、ふきは一般的には食べる時にアク抜きするでしょう?そのアクが実は花粉症に効くらしいと。なので、買って来たやつを洗ってそのままボンボンと切ってお味噌汁に入れたり、なんかと煮たりすればいいんだそうです。私はさっそく厚揚げと胡麻油で炒めてちょっと甘辛く煮ました。毎日ちょっとずつ食べています。
私はふきのあのやわらかくてちょっとエグ苦いのがきらいでしたが、アク抜きをしないでそのまま炒め煮するとシャキシャキが残って、ほろ苦さも全然気にならず、むしろその苦いのがおいしい。これでこのまま花粉症にならずに乗り切れたら万々歳です。

[link:623] 2006年03月12日(日) 01:07

2003年6月16日までの日記


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