忘れ物はないね?:2006-02-04

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2006年02月04日(土)

ダラダラその2。
今日は立春かあ。とはいってもまだまだ寒いからメダカちゃん達は相変わらず冬眠してるかな、と瓶をのぞくと、ガーン。3つあるうちのひとつの瓶で、し、死んでる. . . . . 。メダカが一匹プカーっと浮いていた。そしてその近くにもう一匹瀕死の子が。それで、恐くなって死んじゃったのを慌てて取り出し、割り箸で瓶の底の石の陰や水草をつついて(ヒドイ)みると、他のメダカは幸い大丈夫でほっとした。みんな急に起こされて頭に『?』マークをつけた感じでボーッと出て来た。でもその中に一匹えらく元気なのがいて、『あ、エサ?』と食べる気満々で浮かんできたので、ひょっとしたらあの2匹はコイツに共食いされちゃったのかもしれない。他のにも食いついたらいけないので、さっそくエサをやるとパクパク食べていた。冬眠中と思ってエサをやってなかったけど、本当はお腹をすかせていたのかもしれない。それを思うと、急にかわいそうになって、死んだメダカにもすごく申し訳ないことしたような気がして泣きそうになった。
その後、久しぶりにお友達に電話などしてみるが、どこもお家は留守電で、みんなお忙しい様子。ああ、私がヒマな時はみんな忙しいみたい。

最近肌がボロボロなので通販で化粧水を買ってみたのが今日配達されて、代引きだったのだけどお財布みたら1000円ぐらい足りなかったので、禁断のくまの首をとりはずして500円玉で払ってしまった。

[link:605] 2006年02月09日(木) 02:23

2003年6月16日までの日記


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