『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:616] 2006年02月27日(月) 00:27
[link:615] 2006年02月26日(日) 23:44
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[link:612] 2006年02月20日(月) 01:33
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夜、某番組でお世話になっていたディレクターさんの結婚を祝う2次会に出席。いつも美しいディレクター女史は今日はまたいちだんとキレイで、素敵な花嫁でした。パーティーも盛大で豪華で盛りだくさん(同義語ですが)。中でも、新婦のお父様が最高で、ユーモアと懐の深さの絶妙なバランスが素晴らしく、会の途中で短く挨拶されただけだったけど、そのお人柄を感じさせる一言一言にまったく他人の私すら泣きそうになったほどだ。このお二人は絶対に幸せに仲良くやっていかれることでしょう、と確信しました。
会場では他の作曲家の方たちと一緒に、DさんやKさんとも久しぶりにいろいろお話しできて楽しかったです。ああいった場所に出席すると、自分がいかにペーペーかがよくわかり、まったくもって背筋ののびる思いです。