『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:618] 2006年03月01日(水) 03:01
[link:619] 2006年03月02日(木) 02:28
[link:620] 2006年03月07日(火) 02:19
[link:622] 2006年03月11日(土) 00:50
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待ちに待った『寺内貫太郎一家』のDVDボックスが届きました。
時代は変わっても面白いものは色褪せないもんだ、ということを改めて感じさせられます。色褪せるどころか、ますます冴えて見える。すごいことです。 Qの初期のライヴを聴いても同じことを思う。今もたくさん素晴らしいものが生まれているけど、それらとまったくおんなじ線上にのっかっていられる『ずいぶん前に作られたもの』ってすごいよね。