『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:613] 2006年02月22日(水) 02:13
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今日はかかってきた電話でまた飛び起きたのだけど、出てみると無言電話だった。しかし無言の割には背後でカタン、カタン、カタン、カタン、といやにアナログな機械の音がずっとしていて余計気味悪かった。一向に切らないのでこっちから切った。でも別にその後は一度も鳴らず。
最近、お寿司屋さんとまちがってかかってくることもある。
この間は税務署からそのお寿司屋さんへの電話がまちがってうちにきた。似てるのかと思ってそのお寿司屋さんを調べると、1と7がちがっているだけであとは一緒。こりゃまちがえる。もし手書きで字の汚い人とか、癖字で1なのか7なのかわかりづらい字を書く人が書いたメモだったらぜったいまちがえる。