『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:608] 2006年02月12日(日) 00:30
[link:606] 2006年02月10日(金) 01:45
[link:605] 2006年02月09日(木) 02:23
[link:604] 2006年02月05日(日) 00:23
[link:603] 2006年02月04日(土) 01:34
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2月10日よりチケット予約も当食堂で承ります。
今日はDMの絵を描かなくてはいけなくて、何回も失敗して何枚も描きました。
クリーニング屋さんへ頼んでおいたコートを取りに行くと、『あ、何かポッケに入っていたようです、これ』と茶封筒をくれた。見るとずうっとなくなってさがしていたヘアピンでした。私はこれがなくなっちゃったから前髪を切ったと言っても過言ではないほどのものです。よく聞く洗濯もののポッケから500円玉とかお札が出てきてばんざーい、というシチュエーションは、あったら大変うれしいが、意外とない。けど、お金じゃなくてもこういうさがしものが出て来るほうがばんざい度が高いかもしれません。